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<車検>

指定工場と認証工場の違いは?

指定工場は民間車検場とも呼ばれ、検査ラインの設備を持っておりますので、自社の工場で点検整備から車検まですべて行うことができます。
一方認証工場は、自社で点検整備した車を車検場に持ち込み、審査を受けなければ車検を通すことはできません。自社でできるのは点検整備のみです。

指定工場の車検の流れは?

車検の必要書類は?

車検日当日までにお客様に準備していただく書類は、車検証、自動車税納税証明書(軽自動車、二輪のみ)、自動車損害賠償責任保険証明書の3点です。
また、入庫日には認印もご持参ください。(法人名義の場合は、法人印が必要です)

車検が切れていたら?

車検も自賠責保険も切れた状態で公道を走っていたら、両方あわせて違反点数12点(免許取り上げ)になります。この場合には、右のような仮ナンバーを申請・取得してから車検場までもっていくことになります。詳しくは車検のお申込み時にご相談ください。

車検費用の内訳は?

車検費用は右図のように、車検基本料+法定費用の合計金額で構成されています。ただし、別途追加整備が必要になったり、消耗品の交換( 各種オイル・タイヤなど) が必要になった場合は、別途追加料金となります。

車検にかかる時間は?

普通自家用車の場合、車検というのは24ヶ月法定点検を行い、不具合箇所があれば整備をして、最後に検査を行って問題がなければ、保安基準を満たしているということで、新しい車検証が手に入ります。指定工場であっても通常は2〜3日はかかります。

<定期点検>

車検と定期点検の違いは?

整備工場では車検時に定期点検も同時に実施するので、車検と定期点検を混同しているドライバーもいるようです。違いは、安全性や公害防止などの対応が定められた基準(保安基準)に合っているかを検査するのが「車検」であるのに対して、「定期点検(定期点検整備)」は、故障やトラブルが起こらないように事前に点検・整備する点です。車検は基準に適合していれば合格ですが、次の車検までの安全性が保証されているわけではありません。
一方、定期点検は【予防整備】ともいわれており、不具合箇所や不具合になるおそれがある箇所を事前に点検・整備し、故障を未然に防ぐために行います。つまり、日常の安全走行や公害防止を確かなものとするために実施するものです。

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